WEBに力を入れる企業は
もはやWordPressを使わなくなっていることをご存知ですか？
情報セキュリティという言葉がありますが、
「情報」というには、
皆さまどのようにお考えでしょうか。
例えば、近年、マンションのような集合住宅が多いですよね？
マンションに住んでいて、気になるのは
「表札がある」家
「表札がない」家
があります。
実は、あれ、
この家には、○○さんが住んでいますよ
というまぎれもない個人情報です。
重要な個人情報を公開したくない方も中にはいて、
意図的に表札を付けない方もいらっしゃいます。
上記の例から、「情報」に対する高い関心があることに気が付きます。
自社のホームページのセキュリティ対策はできていますか？
例えば、お問合せフォームから取得する情報として
・住所
・氏名
・生年月日
・メールアドレスetc…
などの個人情報があります。
その重要な個人情報が、セキュリティの弱さから、漏洩したら!？
企業のブランディングの低下、原因究明の調査費用、クライアント様への損害賠償…
事業継続危機となってもおかしくありません。
セキュリティの脆弱性でよく聞くのは、WordPress!
WordPressはCMSとしての技術的な情報が多く流通しており、
使いやすさの点でメリットがあります。
一方で攻撃者にとってもこの情報の多さは攻撃しやすい条件に繋がります。
世界的に見てWordPressを使っているホームページが全体の3割と考えられており、
非常に多くのユーザが存在することで攻撃対象として狙われやすいです。
さらに、WordPressは共通の構造になっていることが多い点も
攻撃をうけやすくなっている要因の１つと考えられます。
また、WordPressの脆弱性はWordPress本体以外に
プラグインにも脆弱性が発見されることが多いです。
えっ!？と不安になられた方、一度下記サイトにて
診断されることをオススメいたします。
Sitecheck
セキュリティ企業Sucuri社が提供している、
URLを入力するだけで診断できるサービスです。
ワードプレス・ドクター
Sitecheckと同様にURLを入力するだけで診断できます。
いかがでしたでしょうか。
情報セキュリティの問題は、
もはや大企業だけの問題ではありません。
中小企業だからこそ、
しっかりとしたホームページをつくり、
集客につなげていきましょう!
