新しい仕事の進め方を考えませんか?

小規模事業者持続化補助金

覚悟した経営者がまず取り組むことは資金調達。
政策金融公庫・県の保証協会のセーフティ4号を利用した
融資を利用しましょう。
方法がわからない方は気軽にお尋ねください。

資金調達後、やることは新しい仕事の進め方の検討です。
今までの方法ではじり貧です。
抜本的に仕事の在り方を考えないしましょう。
小規模事業者が新しい取り組みをするのにいい方法があります。
それは・・・。

小規模事業者持続化補助金の受給を目指して、事業計画を見直すことです。
今までのやり方で通用しないのであれば、一度立ち止まって
冷静に自社を見直す必要があります。

そもそもなぜこの仕事をしているのか?
自分の会社はどんなことを喜びとしているのか?
どこを目指していごとをしているのか?
創業の時どんな思いで立ち上げたのでしょうか?

その原点に立ち返る必要があります。
そして、

・自社の強みは何か?
・もしかしたら当たり前のようにやっていることが強みかも?
・お客さまが今何でお悩みなのか?
・世の中の環境はどう変化しているのか?

などなど
自社分析と外部(顧客・市場)分析が必要です。

そこまで見直して、自社はどう進めて行くのがいいかという
「経営方針」を立てる。

その後それを具体的に進める行動計画。
何をいつまでに誰がどんな方法で進めるのか?
販路開拓の方法は?ホームページを見直す。
新しいサービスのチラシを作りお客様に送る。

などなどやることがいっぱい出てきます。

この手順を資料に落としていくと
小規模事業者持続化補助金の資料が出来ます。
資料を提出して、採択されると最大50万円の補助金が受給できます。

次回6/5(金)ですので準備の時間は十分にあります。
チャレンジしてみませんか?
補助金をもらうのが目的では無く、自社の見直し、環境分析を
再度行って、今後の方針を立て直すのが目的です。
不採択であっても、その決めた方針を進めて行けば
きっとこの逆境を乗り越えることができます。

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