コロナになってホームページでの集客を希望する方が増えてきています。
ホームページがあなたの商品の見込み客を連れてきてくれるようになると随分と楽になりますよね。
インバウンドマーケティングという言葉はご存じですか？
見込み客の方からあなたの会社や商品・サービスに興味を持ってもらえるように仕掛けるマーケティング手法です。
見込み客がGoogle検索をして、あなたの商品につながるキーワードで検索してあなたのホームページに入ってきて、そのホームページの情報に関心を持ち、資料請求や問い合わせ、もしくは一気に商品購入までつながることもあり得ます。
これが実現すると本当にいいですよね？
会社経営をしていると日々意思決定の連続で、いろんな悩み、迷いが出てきます。
●売上が落ちてきた何とかしなければ、
売上が落ちてきたので、新しい商品を作ろうか？
経費をとことん削って乗り切れるようにしようか？
●新しいビジネスを始めようか？
そのために新たに人を採用しようか？
いや今は経費を抑えないといけない時なので見送ろうか？
などのように進むべき道の分岐点が毎日のようにやってきます。
このような意思決定の時に経営理念があると迷いが少なくなります。
中小企業家同友会ってご存じですか？
経営者って孤独だとよく言われますが、自分で経営をやっていて、そう感じることは多々あります。
役割上、最終の意思決定をしなければいけないので、それは仕方のないことです。
とはいうものの経営判断に迷いが生じることもあります。
経営はどうしても我流になるので、意思決定には経営者の癖が出てしまいます。
それでうまくいっていればいいのですが、そうでないことの方が多いようです。
その学びができるのが中小企業家同友会です。
どんな学びをしているのかというと・・・・。
会社の２Fのワンルームに社長取調室を設置準備中です。
中小企業の社長の取り調べを行う部屋なのですが、社長取調室とはいったい何でしょうか？
別に悪いことしてないのに取り調べって？いったい何？
そんな疑問をお持ちの方のためにご説明いたします。
中小企業の社長は、会社の経営をしていればいろんな悩みがあります。
当然のことです。責任も大きいです。大変です。
でも弱音を吐くわけにもいきません。
社員や家族や友人にも言えない悩みもたくさんあります。
そんな悩みや不安がいっぱい抱えたまま経営をしていませんか？
そして、自分自身もどんな悩みや不安があるかさえよくわからなくなり、なんとなく不安で心配を感じながら日々過ごしている社長が多いことに気付きました。
この状態で経営を続けるのはご自身のためにもよくありませんし、一緒に仕事をしている社員のためにもよくありません。
お仕事を提供しているお客様にとってもよくありません。
ではどうすればいいのでしょうか？
今日は事業再構築補助金の第1回目の申請締め切り日です。
初めての補助金でどんなところが採択のポイントになるのか？ がよくわからないまま準備された方も多いかと思います。
予算総額が1兆1485億円と大きく、1件当たりの補助額も100万～6,000万円と大きいので大変注目されていますが、採択のハードルが高いのではないかと言われています。
チャレンジした方は、申請書類の書き方に悩んだ方も多かったのではないでしょうか？
もしかしたら1次を断念されている方もいらっしゃることでしょう。
もちろん本当に事業を大幅に見直し、大胆な事業変革を行う方は是非、事業再構築補助金にチャレンジすべきだと思います。
1次に間に合わなかった方は2次にチャレンジしましょう。
