これまでメルマガでも何回か話題に出てきている中小企業家同友会は、経営者同士で学び合う経営者のための会です。
その会に入会してから、会歴20周年というお祝いでお花をいただきました。
平成5年にサラリーマンを辞めて父の会社の跡継ぎをすることが決まってすぐに入会しました。
それから早28年経ちました。なのになぜ20周年のお祝い?
さて、その秘密は・・・。
経営支援
クラウド会計を導入しよう!
あなたの会社は、経理・会計はどのようにしていますか?
そう質問すると
①経理は分からないので税理士にすべてお任せしている。
②現金出納や売掛・買掛の管理は自社でやって後は税理士さんにお願いしている。
③自社で会計ソフトを導入し記帳し、申告は税理士さんに依頼している。
④会計ソフトを導入していて記帳から確定申告まで自分でやる。
こんな感じで回答が分かれるかと思います。
あなたはどのタイプですか?
もし、①②のタイプならすぐに会計ソフトの導入を検討しましょう。
しかもクラウド会計の導入をお勧めします。
その理由は・・・・。
ピンチは中小企業にとって絶好のチャンスって知っていますか?
コロナってある一部の企業にとっては追い風になっているようですが、多くの企業にとってはピンチですよね。
人が動くことによって仕事が増える旅行、飲食、観光、イベント関連企業は特に厳しいと思います。
皆さんも感じていると思いますが、今回のコロナは今までで最大の環境変化であり、大ピンチですね。
でも、それは絶好のチャンスでもあるのです。
それはなぜかというと、、、。
DXの取り組みはホームページの見直しからはじめよう
DX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組み、企業のIT化推進、それによるビジネスモデルの変革については、コロナ以前から語られていましたが、コロナが後押しとなって一気に進み始めている感じがしています。
コロナで業績が落ちてしまった企業は否応なく、ビジネスモデルの変革を迫られ既に取り組み、早いところはすでに稼働し始めています。
一方、従来型の下請け企業やアナログでのビジネス展開を行いながらもそれほど影響を受けていない企業は、特にビジネスモデルの変革を急ぐ必要もなく取り組みが進んでないように思います。でも、このコロナの影響が少なかった企業はこのままでいいのでしょうか?
Zoomを活用してリモート営業始めよう。
コロナで営業がやりにくくなりましたよね?
緊急事態宣言が明けたとはいえ、以前の様にバンバン営業で回るというのは
ちょっとやりにくい感じもしますよね?
そんな今だからこそZoomを活用した営業展開を考えてみませんか?
今がそれを進めるチャンスなんです。
それはなぜかというと・・・。
助成金無料診断できるようになりました!
社員さんを雇用したり、働く環境を改善したり、給料のアップをしたりと
社員さんの労働環境の改善をすることである一定の条件を満たせば
助成金が受給できる事はご存じですか?
その助成金無料診断窓口を当社で出来るようになりました。
小規模事業者・起業家の人材採用・教育
社員、スタッフの採用・教育は経営者の大事な仕事のひとつです。
採用にはいくつもの課題があり、それらを考えずに採用してしまうと
後々大変なことになります。
それだけに採用は慎重になってしまう方も多いかと思います。
今回は採用に関する4つの課題とお悩み解決の方法についてお伝えします。
非常事態の中で求められる経営者の決断力とは?
経営者に必要なスキルはたくさんあります。
今日は決断力について、少しだけ・・・。
経営者に必要な決断力って何でしょうか?
正しい決断をする事でしょうか?
確かに正しい決断ができることは大切です。
しかし、世の中に正しい決断をし続けられる人っているでしょうか?
紙が下りてくるようなよほどの天才(?)でないと無理でしょう。
我々凡人が、正しい決断が出できる確率を上げるには、
決断する経験を積み重ねてその経験値で判断することで
正しい決断ができるようになるのではないでしょうか?
であれば、決断力をつけるには数多くの決断をする事ということになります。
では、限られた時間の中で多くの決断をするコツは何でしょうか?
事業再構築促進補助金3月公募開始!
事業再構築促進補助金ってご存知ですか?
中小企業がコロナによる環境の激変により
これまでの仕事のやり方では事業の継続が難しくなってきています。
そこで「思い切った事業の再構築」にチャレンジする
中小企業に対して補助金が準備される予定です。
例えば、
新しい仕事の進め方を考えませんか?
覚悟した経営者がまず取り組むことは資金調達。
政策金融公庫・県の保証協会のセーフティ4号を利用した
融資を利用しましょう。
方法がわからない方は気軽にお尋ねください。
資金調達後、やることは新しい仕事の進め方の検討です。
今までの方法ではじり貧です。
抜本的に仕事の在り方を考えないしましょう。
小規模事業者が新しい取り組みをするのにいい方法があります。
それは・・・。